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第13回 研究大会


1.大会趣旨


 2011年3月11日に発生した東日本大震災は、福祉・介護の領域に大きな衝撃と混乱、そして様々な課題を投げかけることになりました。福祉・介護情報についても、防災情報システムや携帯電話などの情報基盤の問題や、マスメディアにおける災害情報の課題などが顕在化しました。。一方、インターネットやソーシャル・メディアの中では様々な形で支援コミュニティが立ち上がり、阪神淡路大震災では見られなかった新しいスタイルの支援活動が行われました。
 未曾有の混乱の中、復旧に向けた取り組みが開始され、各地域の実態把握、安否確認や避難・救助活動、そして避難所における要支援者のニーズ把握や支援体制の確立、他地域への避難や外部ボランティアの受付と調整作業、そして被災住民の生活再建への支援等々において、様々な福祉・介護情報が行き交い、活用されました。
 東北、特に岩手は、震災前から過疎化・高齢化が進展しており、福祉や医療分野において様々な課題を抱えていました。これに震災の影響が加わり、問題がより重篤化・重複化している面もあります。また、発災からある程度の時間を経て、新たな課題が顕在化する場合もあります。こうした課題を解決するためには、新たなコミュニティやネットワークを構築するイノベーションも必要となってきます。  本学会では、2011年度第12回研究大会において、「3.11何が起こったのか~情報の混乱と活用を検証する」を大会テーマとし、様々な視点から検証をいたしました。本大会では、このテーマを引き継ぎ、被災地である岩手において、発災後1年以上を経るなかで把握された事実などをもとに、復興に向けたさらなる検証を深めることといたしました。
 本大会が、震災が明らかにした福祉介護の情報化に関する課題を検証するきっかけとなり、復興に多少なりとも資することができれば幸いです。関係者や関心を持つ多くの方々の積極的な参加を期待いたします。

 


2.テーマ


 「3.11における福祉・介護情報の混乱と活用―復興に向けて検証する」

 


3.主催


 日本福祉介護情報学会

 


4.開催校


 岩手県立大学

 


5.日時


 2012年11月11日(日) 10時00分~17時00分

 


6.会場


 いわて県民情報交流センター【午前:7階(岩手県立大学アイーナキャンパス学習室2・3) 午後:8階(研修室812)】

 

■住所:〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号

 ■電話:アイーナ管理事務室 019-606-1717

  ■E-mail:info@aiina.jp

 


7.プログラム


 9:30~ 受付開始

 10:00~12:00 自由研究発表

 12:00~12:40 昼食

 12:40~13:10 学会総会

 13:10~13:20 休憩

 13:20~13:30 開会挨拶(日本福祉介護情報学会代表理事 高橋紘士氏)

 13:20~17:00 シンポジウム「3.11における福祉・介護情報の混乱と活用―復興に向けて検証する」

 17:00~ 次回研究大会について

 17:30~ 懇親会

 


8.開催要綱/参加および自由研究発表の申込用紙


日本福祉介護情報学会 第13回研究大会 開催要綱(PDF)

日本福祉介護情報学会 第13回研究大会 開催要綱(WORD)

日本福祉介護情報学会 第13回研究大会 大会プログラム(PDF)

日本福祉介護情報学会 第13回研究大会 大会プログラム(WORD)